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WEB関係

WordPressに動画を直接アップロードするのは危ない

更新日:

WordPressの「メディアの追加」からは画像だけでなく、動画をアップロードして記事に動画を挿入することもできます。

でも、余程の理由がない限りはWordPressに動画をアップロードするのはやめたほうがいいです。

新年早々、クライアントが焦った様子で連絡してきました。

WEB制作者なら半数以上は経験があるであろう「うちのWEBサイトが見れなくなった!」という稀によくあるやつです。

調べてみるとドメインの期限切れではなかったので、アクセスが集中したかな?とも思いましたが、悲しいことにそんなにアクセスが集中するサイトではありません。

最近投稿した内容を聞いてみると「動画を大量にアップロードした」とのこと。

あっ…(察し)

動画は転送量を喰らい尽くしてしまう

画像ファイルが大きくても3MB~5MBなのに対して、動画はよほど圧縮した短い動画でもない限り10MBは確実に超えると思います。

動画の設定次第でも全然変わってきますが、3分程度の動画なら100MBくらいはあるんじゃないでしょうか。

画像と比べると桁違いの転送量になってしまうので、WordPressにアップロードした動画をサイトに表示するのはオススメしません。

たとえば1つの記事に100MB程度の動画を埋め込んだ場合、100人が再生するだけで約10GBの転送量になってしまいます。

そうなると一日のPVが1000以下でもサイトが落ちてしまう危険性があります。

SNSで記事がバズりでもしたら地獄です。

レンタルサーバーの最大転送量は最近増えてきていますが、月額500円のプランで大体80GB〜100GBくらいです。

WordPressのアップロード上限が小さいから変更したい!という人は多いと思いますが、この制限も実は「でかいファイルばかりアップロードすると危ないよ」と、親切でやってくれてるんです。

ちゃんと理解して制限解除してる人には余計なお世話だとは思いますが、初心者が考えなしに制限を緩和してしまうのも怖いですからね。

事前にサーバーの容量や転送量はよく確認しておきましょう。

動画埋め込みはYouTubeがオススメ

YouTubeにアップロードした動画を自分のサイトに埋め込めば動画ファイルの転送量は0に抑えられます。

YouTube上に公開したくない動画の場合は「限定公開」にしておけば検索には引っかからず、自分のサイトでのみ再生することができるようになります。(動画が共有される可能性はありますが…)

動画をYouTubeにアップロードすればWordPressに埋め込むのは超簡単です。

動画の下に「共有」というボタンを押すとURLが表示されるのでそれをWordPressのエディターに貼り付けるだけです。

「埋め込む」でHTMLのコードが表示されますが、WordPressならわざわざHTMLコードを貼り付けなくても動画のURLをコピペするだけで勝手に埋め込んでくれます。

…ということで、クライアントにYouTubeを薦めたら「YouTubeにどうやって動画アップロードするの?」と返ってきた。

ggrksと言いたいところですが、僕は親切なので1から丁寧に教えてあげました( ◠‿ ◠ )

誰でも簡単に埋め込みができるので、さすがにこれならクライアントも納得してくれました。

WordPressに動画をアップロードすると、転送量だけでなくサーバーの容量も圧迫することになるので、デメリットが大きいです。

レンタルサーバーで、どうしても直接動画をアップロードして埋め込みたい場合は、そのサーバーの最上位プランかつ動画のファイルサイズもできるだけ抑えればなんとか運用できると思います。

WEBサイトの更新マニュアルに注意事項として付け加えなければ…(´・д・` )







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