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【神コスパ】DMMの卓上昇降デスクをレビュー

ERA

テレワークで自宅作業しているけど、腰が痛い!立って作業したい!

という人におすすめなのがスタンディングデスク。

立って仕事をすれば脳や健康にも良いと言われています。

個人的にも、立って仕事をしたほうが明らかに効率が上がります(これはガチ)。

ずっと座って作業してるとマジで病気になりますからね…。

とはいえ、「スタンディングデスクを設置するスペースがない!」という人もいると思います。

そんなときには机の上に置ける「卓上昇降デスク」が便利!

はい、ということでDMM.makeの卓上昇降デスク デュアルを購入してみました。

いや〜DMMが机を売ってるなんて全然知りませんでしたよ。
僕の中でDMMのイメージは未だにエr…

実際にDMM.makeの卓上昇降デスク デュアルを使ってみたのでレビューします。

良かったところ

面倒な組み立て作業なし

ただ、机に置くだけ

これは非常にありがたい。

商品が届いたらすぐに使えます。

  1. ダンボールを開けて取り出す
  2. 卓上昇降デスクにキーボードトレイを差し込む
  3. 設置して完了

本当にこれだけ。女性でも問題なしです。

ネジなんて1本も必要ありませんよ。

1万円代とは思えない高級感

見た目がとても良い。

公式サイトの写真を見てても思ったんですが、値段の割に全然安っぽくないです。

公式サイトより

土台の机も黒なので、設置したとき「めっちゃカッコイイ!」と思いました。

しかし、そう思ったのもつかの間…

やはり高さを上げて配線が見えちゃうと、微妙にダサいな。

一応配線をまとめる道具も入っているので、うまく設置すれば超オシャレにできそうです。

僕はめんどうなので、配線はこのままで使います。

安定性抜群

個人的にはデスクの「安定性」が一番重要です。

キーボードの入力程度で机が揺れてたら仕事にならないですからね。

DMM.makeの卓上昇降デスク デュアルの安定性ですが……

文句なし!ド安定!

予想以上に安定性が高くてびっくり。

キーボードトレイは大抵揺れが気になる部分なんですが、マジで全然揺れません。

どれくらい安定性が高いのか…机にアームを設置してちょっとだけ撮影してみました。

これで手元を撮影できます。

キーボードトレイにiPad Proを置いて音ゲーをプレイ。

真上からだと伝わりにくいかもですが、キーボード入力の3倍くらいの力は加わってると思います。

キーボードトレイがほとんど揺れず、スマホアームも全く揺れていないので、画面がブレていないのが分かると思います。

キーボードのタイピングが力強い人でも全く問題ありません。

だって、音ゲーができるんだもの。

この値段でここまで頑丈で安定性が高いのは素晴らしい。

トレイに多少体重を預けてもそう簡単には壊れないと思います。

とはいえ…言うまでもないと思いますが、いくら何でも全体重かけたりすると危ないですよ(笑)

ちゃんと正しい使い方をしましょう。

ガス式で無段階調節ができる

調節可能な範囲が広く、どんな身長の人にも合うようになっています。

レバーを押すだけで簡単に高さ調節できるので、「ちょっと座って作業したい」と思ったら5秒で切り替えられます。

家の中での移動も簡単なので、単体でも全然使えますし、卓上昇降デスク以外での使いみちもありそうです。

悪いところは特に無し

デメリットも紹介したいところなんですが…残念ながら今のところ見つかりません。

もう少し使って何かあれば追記しますが、ぶっちゃけ約15000円でこの性能はコスパ良すぎ。

強いて言えば、キーボードが大きさによってはマウスの可動域が狭くなってしまうことですかね。

幅が大きいキーボード使っている人は注意です。

まとめ

とてもコスパの良い卓上昇降デスクでした。

最近ワークスタイルの改善で、フリーランスでなくとも自宅で仕事をする人が増えてきているようです。

これからの時代、スタンディングデスクや卓上昇降デスクは必須アイテムになりそうですね。

ちなみに、ステッパーと組み合わせれば運動不足も解消できるのでオススメです。

久々にいい買い物をした気がする。

DMM.makeの製品は初めて買いましたが、何でなんでこんなに安いんだろ。

ちなみに、2020年12月時点ではAmazonで買ったほうが値段的にお得です。

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